たからもの
雑貨屋パラルシルセさんでの絵本展が終わりました。
絵本展が無事始まり、終われたこと。
とても、良かった。
パラルシルセさんは、委託先の商品でも、お客さんに
とってどういう配置で並べたらだとか、
こういう雑貨があったら、欲しいと思うというのを、
セレクト、もしくは、要望として、作家さんに提案もされています。（私目線で見たところ）
商品の配置は、一定の場所にずっとあるということはけっしてなく、時間がたてば、また別の場所に移動ということもあり、
客目線で、これは、今度はここにあるんだ。
あ、新しいの増えてる!!など、お客さんに、飽きさせない工夫をされています。
ここで、お気に入りの雑貨を見つけたら、たからものみたいに感じます。
付き合いは、１年弱くらい。
絵本展したいと、直球で、電話したことがはじまりでした。
絵本展がはじまるまでも色んな経験して楽しかったのです。
はじまってからも、ブログを毎日あげてくださり。
展示してる絵本の配置、分かりやすい方法など、考えていただいた。
たったひとつのたからもの。そういう雑貨や出来事を見つけることができるそんな場所だなと感じました。
絵本展で、よく、絵本や絵をもっと良く見せることについて色々教えていただきました。
そして、持ち物や商品に対する愛情を感じました。
見せ方も、愛情のかけ方も、まだまだだなあ私は。
自分の作ってる物を「たったひとつのたからもの」として、
もっと、輝かせる方法を研究しないと。と思いました。
最後に、雑貨屋パラルシルセ店主さん、来て下さったお客様ありがとうございました。
また、これからもよろしくお願いします〜。
雑貨屋パラルシルセ
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